ステラ導入事例-2
自治体リサイクルセンター
- 導入機種
- STELLA
- 地域
- 福島県
- 導入時期
- 2017年8月
- 目的
- 発泡スチロール箱の減容・リサイクル
発泡スチロールの溶剤処理から解放されました!
月500㎏程度ですが、回収された発泡スチロール箱を溶剤処理していました。溶剤処理は臭いがきつく、気が重い作業でした。作業員の負担を緩和し、処理コストや処理工程を見直して、ペレット化リサイクルする方法を選択しました。導入後は週1~2日ペースでペレット処理を行い、できたペレットはリサイクル回収されるようになり、倉庫の省スペース、作業の緩和、地域循環リサイクルを実現できるようになります。
(日本語) 破砕・圧縮・ペレット化が半自動でスムーズに!
(日本語) 対馬市は発泡フロートだけで年間約3,000袋がごみとして海岸に漂着します。島内には油化装置がありましたが、作業効率が悪く一日にフロート6体を処理できる程度のため未処理のフロートが増えるばかりでした。ステラを導入後は、一日に35体の処理ができるようになり作業効率が6倍に向上しました。
(日本語) 樹脂燃料がどんどん溜まります!
(日本語) 今後段階的に漂着フロートの燃料化を行い、島内に樹脂ボイラーを設置して温浴施設の補助熱源に使用される予定です。
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