2022年4月プラスチック資源循環促進法が施行
さらに排出元での廃プラの排出抑制と有効利用が求められます

プラスチック排出事業者責任
リサイクルできないプラスチック

再資源化にあたり、リサイクルが難しい3つのプラごみにお困りではありませんか?

e-PEPシステムは汚れ、複合材(マルチシート)、混合したプラごみ等にも対応! 廃プラスチックの約7割を自社のエネルギーに利用できます!

汚れたプラごみ

製造過程で発生する汚れのある包装材など

複合材

多層構造の複合フィルムなどリサイクルのできない複合材など

混合したプラごみ

分別が難しい混合したプラごみなど

再原料化できない製造ロス

汚れはないが再原料化が難しい製造ロスやカット端材など

漂着プラごみ

漂流・漂着したプラごみや使用済漁具など

プラごみの再資源化診断いたします

 まずはお気軽にご相談ください

e-PEP ができること

e-PEPクリーンエネルギー化システム

e-PEPは、リサイクルの難しいをプラごみを発生元で、クリーンにエネルギーに循環利用する小型サーマルシステムです。
e-PEPは、eecology (エコロジー)PPlastic (プラスチック)EEnergy (エネルギー)PPlant (プラント)の略称です。

プラごみ発生現場での再資源化とエネルギー化
e-PEP システムでは、汎用プラスチックの約7割を燃料化して自社再生エネルギーとして利用が可能です。

利用できる樹脂
YES

PE  PP  PS PET PO など

O(酸素)C(炭素)H(水素)のみで

構成されるプラスチック

利用できない樹脂
NO

塩化ビニルやナイロンなどの

CL(塩素) N(窒素)

が含まれるプラスチック

Point1ー1

プラごみ排出抑制

発生するプラごみをその場で再生燃料として自社利用。100㌧/年排出カット。従来かかっていた処分コストを削減します

Point2ー2

既設熱源の省エネ

発生させた温水または蒸気を既設熱源へバックアップ熱利用9万リットル/年の化石燃料をカット!従来の燃料コストを削減します。

Point3ー3

環境負荷低減

プラごみの最小ループでの自社内エネルギー循環により、LCAの観点から、従来の外部委託処理と比べ98%のCO₂をカットします。

プラごみのエネルギー化シミュレーション等
お気軽にお問合せください

システム紹介

プラスチックの再資源化
プラスチックのエネルギー化
燃料利用ができる樹脂

燃料化が可能な樹脂:ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリプロピレン、ペット、アクリル、オフ連樹脂など。燃料化に不向きな樹脂:ナイロン、塩化ビニル、ウレタンなど。

燃料化ユニット

小型ペレット化ユニット:破砕からペレット化まで約3畳ほどのスペース(約5.5㎡)で運用が可能。処理能力:100㎏/h。熱をかけずに1/40まで圧縮ペレット化。

エネルギー化ユニット

樹脂燃料を主燃料とする専用ボイラ。温水と蒸気の2タイプあり。環境アセスメント不要で導入・設置が可能。環境省の定める排ガス規制基準の約1/40のクリーンな排気を実現。

既設熱源のバックアップ

樹脂ボイラ 「イーヴォル」は、既設の汎用ボイラぼバックアップ接続が可能。「イーヴォル」をバックアップベース負荷に仕様することにより、既設熱源設備の省エネを実現。

e-PEP システムは、工場内に設置ができ、現在ご使用のボイラに干渉なくバックアップ接続して既設熱源システムの最適化・省エネを実現します。

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