プラごみ再資源化&エネルギー化

2022年4月プラスチック資源循環促進法が施行
さらに排出元での廃プラの排出抑制と有効利用が求められます



汚れたプラごみ
製造過程で発生する汚れのある包装材など
複合材
多層構造の複合フィルムなどリサイクルのできない複合材など
混合したプラごみ
分別が難しい混合したプラごみなど
再原料化できない製造ロス
汚れはないが再原料化が難しい製造ロスやカット端材など
漂着プラごみ
漂流・漂着したプラごみや使用済漁具など
e-PEP ができること

e-PEP システムでは、汎用プラスチックの約7割を燃料化して自社再生エネルギーとして利用が可能です。
利用できる樹脂
YES
PE PP PS PET PO など
O(酸素)C(炭素)H(水素)のみで
構成されるプラスチック
利用できない樹脂
NO
塩化ビニルやナイロンなどの
CL(塩素) N(窒素)
が含まれるプラスチック
e-PEP システムは、工場内に設置ができ、現在ご使用のボイラに干渉なくバックアップ接続して既設熱源システムの最適化・省エネを実現します。