PREMO
PREMO reduce the volume of waste approx. rate 5 to 1. It will make your waste so compact and make a big change on your waste cost and space!
プレモ紹介ムービー
プレモができること
ゴミ圧縮機プレモは紙ゴミ、軟質プラスチック等の事業で発生するゴミを最大1/5に圧縮!
ゴミ処理費用の削減・ゴミ庫の省スペースなど、効率よく廃棄物マネージメントをサポートします。
最大1/5に圧縮!
ゴミ処理費用を削減+省スペース
廃棄するゴミの容量を減らして事業で発生するゴミの処理費用を削減します!収集されるまでの間、ゴミを保管するゴミ庫がスッキリ劇的に変わります。ゴミの分別や衛生管理など従業員の意識を高めます。
簡単設置!
100V電源+コンパクト!
通常の100V電源で使用できます。業務用200V電源がないオフィスや店舗などでも簡単に導入できます。機械の設置スペースは畳半畳ほどあればOK!さらに、静音・小型設計で設置場所を選びません。
ユーザーにやさしい!
操作性・安全性・メンテナンス性!
各部にリミットスウィッチを採用。セーフティ機能を強化し、操作する人の安全を守ります。女性の方でも簡単に使用できます。エルコム独自の電動チェーン駆動を採用し、低ランニングコストでメンテナンスも楽です。
環境にやさしい!
省電力・廃棄運搬CO₂削減!
廃棄物を圧縮して排出することにより、収集運搬にかかわるCO₂を間接的に削減することにつながります。また、100V電源で省電力のため、総合的に環境に配慮した廃棄物マネジメントを行うことができます。
プレモの特徴
プレモは、小型・静音・低価格で操作性・安全性に優れた圧縮機です!
POINT1
モーターチェーン駆動・静音
エルコム独自のモータチェーン駆動を開発し特許を取得。これにより従来の油圧式圧縮機に比べて、スッキリとしたデザインと小型化を実現。稼働音が気にならない静音設計です。
POINT2
プレスキープ機能を搭載
プレスキープ機能により、復元率の高いゴミも確実に圧縮します。減容率80%、目安として、5袋のゴミが1袋にコンパクトにまとまります。
POINT3
ユーザーに優しい操作性・安全性
小型化により、最小限のスペースでも設置できます。100V電源仕様なので、通常電源にプラグを差しすぐにご使用できます。業務用の200V電源工事など不要です。
POINT4
ご使用のゴミ袋サイズに対応!
45L・70L・90Lのゴミ袋サイズに対応。自治体や収集業者が指定するゴミ袋サイズに合わせて機種をお選びいただけます。
POINT5
圧縮後のハンドリングが簡単
ゴミの圧縮率が高まると、密度が高まり重くなります。プレモは、圧縮率を1/5に留めてユーザーの作業効率とハンドリングがしやすいよう配慮しています。
POINT6
メンテナンスが簡単
機械の部品点数が少なく、メンテナンスが簡単です。モーターチェーン駆動式なので、油圧式のようなオイル交換など不要です。
プレモの使い方
操作は簡単!扉が開くと非常停止。
セーフティ機能を強化し操作する人の安全を守ります。
袋に圧縮タイプ(プレモ400)の場合
圧縮ボックスに袋をセット
扉を開いてゴミを入れる
扉を閉めて圧縮開始!(写真はプレスキープ状態。扉が開いた状態で稼動することはありません。)
一杯になったら、ゴミを取り出す
ポリコンテナに圧縮タイプ(プレモ750)の場合
ポリコンテナ一杯にゴミを入れる
ポリコンテナを定位置にセットしスタート!
ゴミをしっかり圧縮!(写真はプレスキープ状態。安全プレートが上がった状態で稼動することはありません。)
一杯になったら、次のポリコンテナをセット
シンプルな操作方法で、女性の方でも簡単にご使用いただけます。
全機種に扉センサーを搭載し、稼動中でも扉が開くと自動停止します。
電源スイッチは扉を開けたドア枠の右側面にあります。(プレモ750は安全プレートを上げた右枠)
ゴミを投入する際は、必ずポリ袋に入った状態で投入してください。ゴミをバラバラに入れると圧縮の空圧で細かいゴミが舞い上がり、機械内部のチェーンなどに巻きつく恐れがあります。
袋を投入する際は、袋を密封せずに数ヶ所に空気を逃がす穴を開けると効果的です。圧縮により袋内の空気が抜け、ゴミの復元力を抑えることができます。
プレモにはプレスキープモードが搭載されています。ゴミの復元力をさらに抑える効果があります。次のゴミを投入する際は、プレスキープ状態を解除して、プレス板が上部にあがった状態であることを確認してから、ご使用を再開してください。
ゴミを圧縮する目的以外ではご使用されないでください。また、通常のゴミ排出時と同様に、ガラスや針金などが入りますと排出の際に危険ですので軟質系以外のゴミの圧縮に使用しないでください。
プレモの対象ゴミ
圧縮できるゴミ
紙ゴミ、軟質プラスチックなど
圧縮できないゴミ
水分を含むゴミや
金属、木片、硬質プラスチックなど硬いゴミ
圧縮率は、ゴミの材質や形状により変わります。ご検討の際にはサンプルテストや導入シミュレーションを行っておりますのでどうぞお気軽にお問い合せください。
プレモの導入実績
ゴミ圧縮機 プレモは、病院、ホテル、大型商業施設、オフィスや店舗など幅広いビジネスで導入いただいております。
2005年の販売開始より、常にユーザー視点での製品の開発に取り組んでおります。
業種別 導入実績
- 飲食店 娯楽施設 22%
- ビル 学校 自治体 19%
- スーパー コンビニ 19%
- 病院 福祉施設 16%
- 工場 物流 13%
- ホテル 旅館 11%
商品の詳細を電子ブックでご覧いただけます。
FAQ
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Q
エアーキャップが大量に発生して処理に困っています。エアーキャップを圧縮することはできますか?
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A
エアーキャップは緩衝材としてかなりの耐重性があり、加圧しても空気がほとんど抜けません。大量に出ているのであれば、弊社の別機プラロスで処理をしてリサイクルできる可能性があります。
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Q
圧縮するとゴミ袋が重くなり、収集してくれないのではと心配です。問題ないですか?
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A
圧縮すると袋は確実に重くなります。一袋(容量)に対する嵩比重が目安として決まっています。収集業者により若干違いがりますが、90リットルの袋であれば、二掛けの18kgが目安となります。プレモは圧縮率を最大1/5程度に抑えてますので、通常の事業ゴミであれば、これ以上重くなることはほとんどありません。弊社では、無償圧縮テストを
行っております。また有償ですが、デモ機で実際にお試しいただくこともできます。導入前に、トライアルとして排出してみる方法もあります。 -
Q
パート従業員が多く、お弁当殻などのゴミが多いです。圧縮機を入れたら、不特定多数のパートさんが扱うことになり、運用を懸念してます。同じような状況の会社で導入はありますか?
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A
軽くて嵩張るお弁当殻は、圧縮効果が大きく、多くの会社で導入を検討した理由のトップになっております。運用面では、プレモはシンプルな操作で誰にでも安全にご使用いただけるような設計となっております。ただし複数の方がお使いになる場合、分別など管理意識が薄くなり、機械にトラブルが発生することもございます。弊社では、導入前にご使用される従業員の方々に集まっていただき操作説明などを行うことも可能です。安全で効率の良いゴミマネジメントをサポートいたします。
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