プレモ導入事例-10

コートヤード・バイ・マリオット札幌/ホテル

導入機種
プレモ750
地域
札幌市
導入時期
2024年6月

Q. どんなゴミを圧縮していますか?

現在は、可燃ゴミや軟質プラスチックの圧縮に使用しています。ただし、コーヒーのカスや水分の多いゴミ、シュレッダーごみなど、機械内部に入り込みやすいゴミについては除外し、対象を限定して運用しています。

Q. 実際の運用方法について教えてください。

当施設では、240Lコンテナを6台使用しています。日常の処理は清掃担当者が行っていますが、最終的な責任はマネージャーが担い、ゴミの分類ルールの整備、運用状況の確認、必要に応じたスタッフへの声かけなど、現場と連携しながら適切に管理しています。

Q. プレモ導入後の効果は?

当施設では、一般ゴミだけで月間30立米以上の廃棄物が発生しています。 ゴミを圧縮することで容積が大幅に減少し、その結果、ゴミ処理費用を大幅に削減できています。 また稼働率が高い日には、圧縮を行わなければ1日分のゴミをコンテナ内にすべて収めることが困難です。 プレモによる圧縮処理のおかげで、常にゴミ庫を整然と維持できているのも大きなメリットです。

導入製品

プレモ750

好評のプレモシリーズの最上級機種!
シリーズ最大の加圧力で240L専用コンテナに1m³強のゴミを圧縮します。
大型商業施設・工場など、ゴミ排出量の多い事業所に最適です。

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