創立30周年を迎えて

これまでの30年

株式会社エルコムは皆様の厚いご支援と温情を賜り、2021年4月5日に30周年を迎えることが出来ました。これまで支えていただきました多くの皆様に心より感謝申し上げます。

 

1991年の創立当時はバブル崩壊が始まり、銀行や証券会社などの破綻、アジア通貨危機、不良債権問題など、景気の深い谷を迎える厳しい経済情勢下でした。リストラが始まり、終身雇用制度の崩壊、産業空洞化で益々日本経済の先が読めなくなった時代、弊社のものづくりが少しずつ動き始めました。

中小企業が生き残るには、刻々と変化する厳しい社会情勢の中、常に消費者の目線に立ったものづくり、すなわち相手の利をコアに「より良い商品」、お客様の「あったらいいな」を創り出す挑戦を毎日続けることが必要です。この30年を振り返ると、常にリスクと隣り合わせの中で多くのお客様や協力会社の方々にご厚情をいただきながら切磋琢磨してきたような気がします。

これからも皆様のお役に立つ商品やサービスを心掛け、国内のみならず世界に愛される会社を目指し、社会に貢献していく所存でございます。今後とも変わらぬご愛顧とご支援を賜りますようお願い申し上げます。

代表取締役 相馬 督

これからの30年

弊社は、これまで「相手の利を創る」を経営理念とし、「すべては次世代のために」というヴィションのもとに開発主導型の製造を行ってまいりました。現在、社会情勢は大きく変化し、30年前とは価値観やその変化するスピードも一変しました。弊社は、このような情勢の中、今後も自然環境と社会環境の両面の改善を弊社機器、システムを通し実現していくことをさらに目指してまいります。社会環境を良好に成り立たせるには、自然環境が良好であることが前提であります。これからも私たちは地球という大きなフィールドの中で、自然と社会にとっての「利」とはなにかを問い、次世代の自然環境の改善に向け、変化する時代のニーズに応えるソリューションを創造する企業であり続けます。そして常に地球に配慮したものづくりに継続して挑戦していく所存でございます。

今後ともご支援ご指導を賜わりたく、何卒お願い致します。書中をもちまして、創立30周年を迎えさせていただきましたことのご挨拶を申し上げます。

常務取締役 相馬 嵩央

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