廃プラスチックには、高い潜在エネルギーがあります。e-PEPは、使用済のプラスチックをゴミとせずに、大切な資源と捉えて社会に循環させる持続可能な小型サーマルリサイクルシステムです。e-PEPは、eecology (エコロジー)PPlastic (プラスチック)EEnergy (エネルギー)PPlant (プラント)の略称です。

e-PEPができること

3つのマネジメント

ゴミマネジメント

処分コストの削減

e-PEPは、動脈産業の静脈的な役割を果たすリサイクルシステムです。事業で発生する廃プラスチックをペレット燃料化して自社エネルギーとして循環利用することにより、廃プラスチックの発生を抑制します。
  • 自社完結型
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エネルギーマネジメント

燃料コストの削減

廃プラスチックは石油由来の成分で、化石燃料と同等の高い発熱量があります。廃プラスチックからエネルギーを回収することにより、自社での創エネルギーを可能にして、省エネ・省コストを実現します。
  • 高い燃料価値
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環境マネジメント

環境負荷の低減

使用済プラスチックのエネルギー利用は、運搬や製造にかかるLCA(ライフリササイクルアセスメント)からCO₂排出量を算出すると、原油を輸入して精製する灯油やA重油に比べてCO₂排出を75%低減します。
  • 省CO₂
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3つのカット

CUT PLASTIC EMISSION

ゴミゼロ化

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廃プラ100トンあたりの燃料による

処分コスト削減値

500万円

廃プラ処分単価を50/㎏とした場合

CUT FUEL CONSUMPTION

創エネ&省エネ

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廃プラ100トンあたりの燃料化による

燃料コスト削減値

780万円

過去10年平均のA重油価78円/kgを基にした場合

CUT CO₂ EMISSION

環境負荷の低減

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廃プラ100トンあたりの燃料化による

CO₂削減値

16,100CO

A重油1L=樹脂燃料1として考えた場合

e-PEPを導入した場合の燃料コストメリットや省エネ値を試算シミュレーションいたします。
まずは、ご検討の廃プラが燃料化が可能かお気軽にお問合せください。お問合せの際には、下記をお知らせください。

燃料化を検討する
廃プラの種類と年間排出量

ご使用されている燃料の
種類と年間使用量

現在ご使用中のボイラーの
種類と用途

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e-PEPシステムの仕組み

燃料化可能なプラスチックの種類

e-PEP システムでは、汎用プラスチックのほとんどを燃料化して再生エネルギーとして利用が可能です。

主に、3大樹脂と呼ばれるPEポリエチレン、 PPポリプロピレン、 PSポリスチレンやペットボトルの原料のPET樹脂の燃料化が可能です。

PE、PP、PSの三大樹脂は、日本の年間廃プラ排出総量の約68.5%を占めます。
出典:(一社)プラスチック循環利用協会

化学式から見る燃料化可能なプラスチック

その他上記のプラスチック以外にも、市場には様々なプラスチックの種類があります。
それらのプラスチックの化学構造式を見ることによって、構成する元素を知ることができ、e-PEPシステムでの燃料化ができるか調べることができます。
燃料化OK
化学構造式が、炭素C、水素H、酸素Oのみが掛け合わされたプラスチックであれば、イーヴォルで完全燃焼が可能です。
燃料化NG
一方、塩化ビニルやポリアミド(ナイロン)など、化学式に塩素CLや窒素Nが含まれる樹脂は、ダイオキシンや有毒ガスを発生させる原因となり、燃料利用は不向きとなります。

廃プラスチック燃料化処理方法

e-PEP システムでは、廃プラスチックの形状や成分に応じて、2通りの燃料化処理方法があります。

1.軟質プラスチックの燃料化

やわらかい

プラスチック

ペレット化が必要

比重の軽い梱包袋やシート、発泡スチロール、食品トレー等の軟質プラスチックは、 3~15mm程度の粒度に破砕後、圧縮・ペレット化してから燃料として供給します。
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軟質プラスチックは破砕処理後、樹脂ペレット製造機ステラでペレット造粒して燃料化します。

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軟質プラスチックのうち、発泡スチロール減容機スチロスで破砕・圧縮し、樹脂ペレット製造機ステラでペレット造粒して燃料化します。

2.硬質プラスチックの燃料化

硬い

プラスチック

破砕のみで燃料化OK

嵩比重が3.0以上ある硬質プラスチックは、3~15mm程度に破砕するだけで燃料として供給することが可能です。
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硬質プラスチック類は、破砕機で3~12㎜適度な粒度に破砕処理して燃料化します。

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単独の事業所で発生する廃プラスチックの量が少量であったり、現場でエネルギー利用の用途がない場合でも、複数の事業所からのペレットをリサイクル拠点に集約してエネルギー利用することも可能です。

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e-PEPの燃料化フロー

燃料化可能なプラスチック

PP、PE、PS、PETなど酸素Oと水素Hと窒素Nのみの化合物なら燃料化OK。ナイロンや塩ビは不可。

燃料化可能なプラスチック

フィルムやシート、発泡トレイなどの柔らかいプラスチックは、破砕処理後、ペレット製造機ステラにてペレットします。

発泡スチロールの燃料化

およそ98%が空気の発泡スチロールは、スチロスにて破砕・圧縮後、ステラにてペレット化して燃料化します。

硬質プラの燃料化

嵩比重があり硬質プラは、3~12mm程度に破砕するのみで燃料化が可能です。

イーヴォルへ燃料供給

ペレット吸引搬送装置キュートにてイーヴォルへ樹脂燃料を供給します。

イーヴォルで創エネルギー

樹脂の完全燃焼に必要な酸素量と炉内の温度を自動制御。安全にクリーンエネルギーに転換します。

再生エネルギーの使い方

廃プラスチックから再生されたエネルギーは、既存の設備に接続して様々な用途で使用できます。

給湯設備

発生させた温水は、設備の給湯やセントラ ルヒーティングなどに利用ができます。

農業ハウスの加温

温水から温風に変えて暖房用途に。 農業用ハウスの加温に利用ができます。

洗浄設備

既設の蒸気ボイラーに接続して、 蒸気発生前の給湯ベースをバックアップします。

既存ボイラーのバックアップとしてイーヴォルを接続することにより、高い省エネ効果を発揮します。

導入シミュレーション

e-PEPを導入した場合の燃料コストメリットや省エネ値を試算シミュレーションいたします。
まずは、ご検討の廃プラが燃料化が可能かお気軽にお問合せください。お問合せの際には、下記をお知らせください。

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現在ご使用中のボイラーの
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ご相談事例

食品業界からのご相談事例

お客様の声

店舗で回収された食品トレーをペレット燃料化して、イーヴォルにてクリーンエネルギー化。センター内の暖房・給湯の熱源利用。導入により、年間約20トンの廃プラをサーマルリサイクルして、設備の省エネ&省コストを実現。今後は燃料化対象の廃プラ種類と量を拡大していく予定。

農業分野でからのご相談事例

お客様の声

イーヴォルEV-6HW(6万キロカロリー)を、ハウス内の加温用途に使用。対象面積は、600~700㎡ほどですが、燃料コストの削減になりました。地球環境をより良くすることに貢献できる燃料を使用することにより、生産物の差別化と市場PRにもなりました。

漁業分野からのご相談事例

お客様の声

広島県内の漂着フロート問題の解決に向けて、発泡スチロール減容機ブイとペレット製造機ステラで発泡フロートゴミをペレットにする取組みを行っております。製造されたペレット燃料は、現在のところ備蓄している状態ですが、経済産業省の新連携事業に認定され、近い将来、エリア内でエネルギー利用がされるように進めています。

【自社完結型】

▷自動車業界

自動車部品プラスチック端材の燃料化・ボイラーにて再利用

▷プラスチック製品製造メーカー

製造工程の切削端材の燃料化・ボイラーにて再利用

▷スーパー小売業

食品トレー等の容器包装ゴミの燃料化・回収率向上・ボイラーにて再利用

▷食品製造業

食品トレー等の容器包装ゴミの燃料化・ボイラーにて再利用

【地域連携型】

クリーニング業界

地域で回収・ペレット化された樹脂燃料を購入・ボイラーにて再利用

温浴施設

地域で回収・ペレット化された樹脂燃料を購入・ボイラーにて再利用

農業関連

育苗ポット等の農業廃材由来の樹脂燃料を購入・ボイラーにて再利用

地方自治体

市で回収・ペレット化された樹脂燃料を購入・ボイラーにて再利用

紹介ムービー

商品の詳細を電子ブックでご覧いただけます。

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