スチロス
発泡スチロールの処理にお困りではありませんか？
大きくてかさばるので運搬処理が大変。2024年物流問題で輸送コストも上がってしまった・・。
漁具のフロートやブイが海岸に大量に漂着。観光産業への悪影響、漁業にも深刻な問題で処分にも困っている・・。
ごみ埋立地が無くなる問題で、今後は埋め立てが難しい。リサイクルにも処分にも高いコストがかかる・・
その課題、スチロスが解決！
最大1/25に圧縮！スペース活用＆物流コスト削減！
発泡スチロールを最大1/25まで圧縮減容が可能。一杯になっていた廃棄物置き場もスッキリと整理でき、収集運搬の回数を削減できるため、輸送コストの大幅削減が叶います！従来の減容機と比べて電気代が1/4程度なので、ランニングコストも経済的です。
簡単操作で効率的に処理。圧縮後はリサイクル原料にも！
スチロスの操作方法はシンプル！複雑な操作がなく、どなたでもお取り扱いが可能です。小型キャスター付きで移動も可能なため、海岸での海ごみや漁具（フロート・ブイ等）の処理などにも活用できます。また圧縮物はリサイクル原料としての再利用も可能です。
発泡スチロールを廃棄物からエネルギーへ。リサイクル・再利用の可能性も
スチロスによる圧縮物は、リサイクル原料としても高く評価されています。発泡スチロールの状態によっては、圧縮後にリサイクル原料としての使用や有価での引き取りを期待できる場合があります。また関連機器の接続により、その場で自社内で使用できる熱エネルギーへのサーマルリサイクルも可能です。
全国各地の企業様・官公庁での
安心の導入実績
業種別 導入実績
スチロスは、スーパーマーケットや卸売市場から物流センター、リサイクル工場、自治体まで、様々な業種で導入いただいております。
全国30以上の都道府県で
＼導入実績多数！ ／
数多くの企業・団体様からご好評頂いております！
発泡スチロール減容機 スチロスが
選ばれる理由
スチロスによる発泡スチロール処理は、熱や溶剤を使用しません。
スクリュープレスで圧縮し、摩擦熱で脱泡する独自の減容システム（特許取得済）により、
従来の処理機による問題を一挙に解決します！
POINT 1
圧倒的省電力！電気代が最大1/4
従来の熱や溶剤を使った処理に比べ、電気代を1/4程度に抑えることができます。省電力でありながら高い処理能力(最大100㎏/h)を持ち、連続投入も可能なため、ランニングコストを抑えながら効率良く処理が可能です。
POINT 2
小型キャスター付きで移動可能
設置場所に困らないコンパクト設計！キャスター付きで移動も簡単です。2ｔトラックにスチロスと発電機を積載して、廃発泡の排出現場を移動しながら処理が可能です。
POINT 3
濡れたまま使用できる！
スチロスアクアとスチロスブイはサビに強いオールステンレス仕様。耐久性に優れており、濡れたままの発泡スチロール（漁具など）の処理も可能です。シンプルな構造で部品点数も少ないので、メンテナンスも簡単です。
POINT 4
処理後は再生原料としてリサイクル可能
スチロスはスクリュープレスで圧縮し、発生する摩擦熱で脱泡され減容する仕組みです。熱による強度劣化が殆ど発生しないので、発泡スチロールを処理後は再生原料としてリサイクル利用も可能です。
処理コスト大幅削減！
導入事例・お客様の声
CASE 01
解体工事現場様
水分を含むEPSの圧縮で処理が効率化！
CASE 02
鋳物メーカー様
約1/10に圧縮で、無駄な作業をカット！
CASE 03
スーパーマーケット様
1日あたり数十台分の運搬処理費を削減！
CASE 04
流通/ホームセンター様
不要なごみ→有価買取可能な商材に変身！
CASE 05
製造/鋳物メーカー様
圧縮で作業場環境の改善＆効率アップ！
発泡スチロール減容機 スチロス
機種ラインナップ
関連製品
樹脂圧縮成型機ステラ
スチロス圧縮物のリサイクル前処理（ペレット化）に！
スチロス処理した圧縮物は、発泡スチロールペレット燃料製造機 ステラでペレット化することができます。ステラには、スチロスの排出先端部と連結が可能なステラ‐コネクトがあり、発泡スチロールからペレット化まで一連の処理を連動運転ですることができます。
樹脂燃料専用ボイラ e-VOL
プラスチックを燃料に変換。自社内でエネルギー利用が可能！
スチロスでの減容処理、ステラで圧縮成型処理後の圧縮物は、専用ボイラに接続することで、樹脂燃料として自社内でリサイクルが可能。温水・温風・蒸気などの熱エネルギーとして自社内で利用が可能です。プラスチックごみを廃棄物からエネルギーへ。完全社内循環型のリサイクルシステムについて、ぜひお問合せください。
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